庭木の手入れ方法完全ガイド|季節別のケアと失敗しないポイント
- 株式会社 造園庭たつ
- 7月24日
- 読了時間: 15分

▶︎1. 庭木の手入れが必要な理由

1.1 庭木の手入れがもたらすメリット
庭木の手入れをすることには、見た目の美しさや木の健康、機能性を向上させる多くのメリットがあります。具体的な利点を以下にまとめました。
1. 見た目が美しく保たれる
形を整える:剪定により木の枝や葉を整えることで、庭全体がスッキリとした印象に。
整った庭を作る:定期的に手入れを行うことで、庭木が乱れず、美しい景観を維持できます。
2. 健康な成長を促進する
不要な枝を取り除く:剪定で枯れ枝や不要な枝を除去し、木のエネルギーを健康な部分に集中させる。
病害虫の予防:病気の原因となる部分を早期に発見し取り除くことで、病害虫の発生を防ぎ、木の健康を守ります。
3. 機能性を向上させる
日差しを遮る:庭木が適切に育つことで、暑い季節に日陰を作り、涼しさを提供します。
果実の収穫量アップ:果樹の場合、剪定を行うことで実がより良い形で育ち、豊富な収穫が得られる。
4. 庭木が長持ちする
寿命を延ばす:定期的な手入れで木の健康を保ち、長期間楽しむことができる。
大きな被害を防ぐ:早期の病害虫対策を行うことで、木の成長を妨げる問題を未然に防ぎます。
庭木の手入れを行うことで、見た目の美しさだけでなく、健康的な成長や生活の質向上にも繋がります。
1.2 庭木の手入れを怠るとどうなるか
庭木の手入れを怠ると、見た目や木の健康に大きな影響が出てきます。手入れをしないことで、どのような問題が起こるのかを以下にまとめました。
1. 見た目が乱れる
枝葉が伸びすぎる:剪定を行わないと、枝が過剰に伸びて形が崩れ、木が無秩序に広がります。
枯れ枝や病気の部分が目立つ:手入れをしないことで、枯れた枝や病気になった部分が放置され、見た目が悪化します。
たとえば、庭木が枝葉で覆われてしまうと、家の外観が暗くなり、住宅全体の印象も悪くなります。また、枯れ枝が放置されることで、庭全体がだらしなく見えてしまいます。
2. 木の健康が害される
病気や害虫が広がる:手入れを怠ると、枯れ枝や傷ついた部分が放置され、病気や害虫が繁殖しやすくなります。
過密な成長で栄養不足:木が過剰に成長すると、栄養を分け合うことが難しくなり、弱った枝が増えてしまいます。
病気や害虫が広がると、最終的に木全体に被害が及び、最悪の場合、木が枯れてしまうこともあります。定期的なチェックと手入れが必要です。
3. 機能性が低下する
日陰ができない:庭木が適切に育たないと、日陰を提供する機能が失われ、夏の暑さが直接家に影響します。
果実が育たない:果樹の場合、枝が混みすぎると実の付き方が悪くなり、収穫量が減少します。
たとえば、果樹の枝を剪定せずに放置すると、実の数が減るだけでなく、品質も落ちてしまうことがあります。これにより、期待していた収穫が得られなくなることもあります。
4. 寿命が短くなる
弱った部分が広がる:病気や害虫が放置されることで、木全体が弱り、寿命が短くなります。
枝の折れやすさが増す:過密に育った枝は風や雪などの重みに耐えられず、折れやすくなります。
手入れを行わないことで、木の成長が不安定になり、自然災害や風雨に対しても脆弱になります。結果的に木の寿命を縮める原因となります。
庭木の手入れを怠ると、見た目が乱れるだけでなく、木の健康や機能性、寿命にも悪影響を与えます。
▶︎2. 庭木手入れの基本的な方法

2.1 剪定の基本
剪定は庭木手入れの中で最も重要な作業の一つです。適切なタイミングと方法で剪定を行うことで、木の健康を保ち、美しい形に整えることができます。ここでは、剪定の基本的なポイントを紹介します。
1. 剪定のタイミング
剪定を行うタイミングは、庭木の種類や目的によって異なりますが、一般的に次のようなタイミングで行います。
春から初夏にかけて:新しい成長が始まる前に剪定を行うと、木に負担をかけることなく、形を整えやすくなります。特に花が咲き終わった後に行うのが理想的です。
花が終わった後:花を咲かせる木の場合、花が終わった後に剪定を行うことで、次の年の花の質や量を確保できます。花の後に剪定することで、木が余分なエネルギーを使わずに新しい成長に集中できるからです。
冬の剪定:落葉樹などは、冬の時期に剪定を行うことがあります。この時期は木が休眠しているため、負担を最小限に抑えることができます。
2. 剪定の方法
剪定はただ枝を切るだけではなく、木の健康や成長を促進するために慎重に行う必要があります。
不要な枝を切る:まず最初に行うべきは、枯れた枝や病気にかかった枝を取り除くことです。これにより、木全体が健康を保ちやすくなります。
風通しを良くする:木が密集している部分を剪定し、枝同士が重ならないようにします。これにより、風通しが良くなり、病気や害虫の発生を防ぐことができます。
成長を促進する:木の中心に向かって成長している枝を剪定し、外向きに伸びる枝を残すようにします。これにより、木がバランスよく成長し、自然な形になります。
3. 剪定の注意点
剪定は木にとってストレスのかかる作業ですので、いくつかの注意点を守ることが大切です。
切りすぎない:過剰に枝を切ると、木の成長に悪影響を与えます。特に若い木や新しい成長を促したい木では、過度な剪定は避けましょう。
適切な道具を使う:剪定ばさみやノコギリなど、適切な道具を使って切ることが大切です。切り口がきれいでないと、木が傷つき、病気が感染する原因となることがあります。
切り口を清潔に保つ:剪定後は切り口が乾くまで触れないようにし、切り口が細菌に感染しないように気をつけましょう。
4. 剪定後のケア
剪定が終わった後は、木の健康状態を確認し、必要に応じて水やりや肥料を施すことが大切です。剪定後は木がストレスを感じていることがあるため、しばらくの間は過度な手入れを避け、落ち着かせてあげましょう。
剪定を正しく行うことで、木の形が美しく保たれ、健康的な成長を促進することができます。
2.2 水やりと肥料の管理
庭木の健康を保つためには、水やりと肥料の管理も非常に重要なポイントです。適切な水やりと肥料の施し方を守ることで、庭木は元気に成長し、病気や害虫に対する抵抗力も高まります。ここでは、水やりと肥料の基本的な管理方法についてご紹介します。
1. 水やりのポイント
水やりは庭木にとって最も基本的で大切な手入れの一つですが、適切に行わないと木にストレスを与えることになります。以下のポイントを守って、水やりを行いましょう。
土の乾燥具合をチェック:水やりのタイミングは、土の乾燥具合をチェックして決めます。土の表面が乾いている場合、しっかりと水を与えるようにします。特に夏場は水分が蒸発しやすいため、頻繁にチェックしましょう。
水はたっぷりと与える:少しずつ少量の水を与えるのではなく、土の奥深くまでしっかり水が浸透するようにたっぷりと与えることが重要です。水やりの後は、土がしっかりと吸い込むまで待ち、余分な水は排水されるようにしましょう。
朝や夕方に水やりを行う:昼間の直射日光の下で水やりをすると、すぐに蒸発してしまいます。朝や夕方など、涼しい時間帯に水やりをするのが理想的です。
水は木の根元に集中して与える:水やりをする際は、木の根元に水を集中的に与えるようにします。これにより、根がしっかり水分を吸収できます。
2. 肥料の施し方
庭木に適切な栄養を与えることで、木の健康や成長を促進することができます。肥料の管理も庭木手入れには欠かせません。
肥料のタイミング:一般的には、庭木の成長が活発な春から初夏にかけて肥料を施すことが最適です。また、秋にも一度施すことで、冬越しの準備を整えることができます。
肥料の種類:庭木に適した肥料を選びましょう。一般的な化成肥料や有機肥料がありますが、庭木の種類や土壌に合ったものを選ぶことが大切です。例えば、果樹には果物の実が育ちやすい肥料を選ぶと良いでしょう。
肥料の施し方:肥料は木の根元に施します。粒状の肥料の場合は、土の表面に均等に撒き、その後軽く土をかぶせて水を与えると良いです。液体肥料の場合は、規定の濃度に薄めて与えます。
3. 水やりと肥料の管理における注意点
水やりと肥料は、やりすぎもやらなすぎも良くありません。適切なバランスを保つことが重要です。
過剰な水やりに注意:水やりが過剰になると、根腐れを引き起こすことがあります。土が湿っているときに水やりをするのは避け、土が乾燥してから与えるように心掛けましょう。
肥料の過剰施肥を避ける:肥料を与えすぎると、根が肥料に負けて成長が妨げられることがあります。規定量を守って施肥し、過剰な施肥は避けましょう。
土のpHに注意:庭木によっては、土のpHが合わないと栄養が吸収しにくくなります。適宜、土壌のpHを調べ、必要に応じて改善することが大切です。
4. 水やりと肥料管理の目安
春から初夏:新しい成長を促すために、たっぷり水を与え、肥料を1回施す。
夏:水やりをしっかり行い、特に暑い日には頻繁にチェック。肥料は控えめに。
秋:秋の終わりに1回、冬越しの準備のために肥料を与える。
冬:基本的に水やりを控えめにし、肥料は与えませんが、乾燥が続く場合は軽く水やりをすることがあります。
水やりと肥料の管理を適切に行うことで、庭木は健康に育ち、長く美しい状態を保つことができます。
2.3 病害虫対策
庭木を健康に保つためには、病害虫の発生を予防し、早期に対処することが重要です。以下の対策を実践することで、庭木を守りましょう。
定期的なチェック
葉や枝に異常がないかを確認し、病気や害虫の兆候を早期に発見します。
特に葉に黒い斑点や黄色い葉が見られる場合は病気のサインです。
害虫の駆除
害虫を見つけたら、手で取り除くか、専用の害虫駆除剤を使用します。
アブラムシやハダニなどが発生しやすいため、見逃さずに対処しましょう。
病気の予防
枯れた枝や病気にかかった部分は早めに取り除き、広がらないようにします。
病気予防のために、木の周りの風通しを良くすることも大切です。
薬剤の使用
必要に応じて、病害虫駆除剤を使用しますが、使用方法は必ず守りましょう。
オーガニックな薬剤を選ぶと、環境にも優しいです。
病害虫の早期発見と適切な対策が、庭木を守るためには不可欠です。
▶︎3. 季節ごとの庭木手入れ

3.1 春の手入れ
春は庭木が新たに成長を始める時期で、手入れを行うことで健康的な成長を促進できます。以下のポイントを参考にして、春の手入れを行いましょう。
剪定を行う
冬の間に枯れた枝や病気にかかった枝を取り除きます。
花が終わった後の木には、花後剪定を行って次の成長を促しましょう。
新芽の確認
新芽が出てきたら、強い成長を促すために必要な部分を選別し、不要な部分を剪定します。
茂りすぎている場合は、風通しを良くするために間引きましょう。
肥料を施す
成長期に入る前に、適切な肥料を施し、木の成長をサポートします。
特に果樹や花木には、花や実を良く育てるための肥料を与えると効果的です。
土壌改良
春は土壌が活性化する時期でもあります。土を掘り返して、必要な栄養素を補充します。
pHの調整や、有機肥料を加えることで土壌を改善しましょう。
春は庭木が活発に成長する時期なので、適切な剪定や肥料管理が重要です。
3.2 夏の手入れ
夏は高温多湿な時期で、庭木にとって過酷な季節です。適切な手入れを行い、木を暑さから守ることが大切です。以下のポイントを参考にしましょう。
水やりの頻度を増やす
高温の日が続く場合、庭木が乾燥しやすくなるため、こまめに水やりを行います。
朝か夕方の涼しい時間帯に水やりをすると、効果的です。
葉の手入れ
枯れた葉や傷んだ葉を取り除き、病害虫の発生を予防します。
夏は特に害虫が活発に活動する時期なので、早期発見が重要です。
剪定は控えめに
夏は木が最もエネルギーを使う時期なので、大きな剪定は避けましょう。
もし剪定が必要な場合は、軽く整える程度にします。
mulch(マルチング)を行う
土の表面に敷くマルチ材を使用することで、土壌の温度を安定させ、湿度を保ちます。
これにより、木の根が熱さにさらされるのを防ぎ、乾燥を防ぐことができます。
夏の手入れでは水やりや害虫対策が重要です。
3.3 秋の手入れ
秋は庭木の成長が落ち着き、冬に向けて準備をする重要な時期です。この時期に行う手入れが、翌春の健やかな成長に繋がります。以下のポイントを参考にしましょう。
剪定を行う
成長が落ち着いた時期に、枯れた枝や病気にかかった枝を取り除きます。
秋の剪定は冬越しを助け、木の形を整えます。
肥料を施す
冬に備えて、秋に一度肥料を施すと、木が春に活発に成長しやすくなります。
特に、果樹や花木には秋に肥料を与えると効果的です。
落葉樹の掃除
落ち葉を掃除することで、風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐことができます。
落ち葉が多くなる前に、こまめに掃除を行いましょう。
冬支度をする
寒さに弱い木には、防寒対策として寒冷紗をかけるなど、冬の準備を整えます。
土壌が乾燥している場合は、水を与えて土を保湿します。
秋の手入れは木の健康を維持するために欠かせません。
3.4 冬の手入れ
冬は庭木が休眠状態に入る時期ですが、手入れを怠ると春に成長が妨げられることがあります。冬の手入れで木を守り、翌年に備えましょう。
剪定は最小限に
冬は木が休眠しているため、大きな剪定は避け、不要な枝や枯れ枝を取り除くだけにします。
冬剪定を行う場合、傷つけないよう慎重に行いましょう。
根元の保護
寒さから根を守るため、根元にマルチを敷きます。これにより土壌温度が安定し、凍結を防ぎます。
木の周りに厚めの落葉や藁などを敷くと効果的です。
水やりを控えめに
冬は木が休眠しているため、水やりを控えめにします。特に霜が降りる前に、水やりを終わらせるようにしましょう。
乾燥が続く日には、軽く水を与えて土を保湿します。
病害虫の確認
冬でも病害虫が潜んでいることがあります。木の幹や枝を定期的にチェックし、異常があれば早めに対処しましょう。
冬の手入れは木の休養を助け、翌年の成長に備える大切な時期です。
▶︎4. 庭木ごとの特別な手入れ方法
4.1 常緑樹の手入れ
常緑樹は年中緑を保つため、特別な手入れが求められます。冬の寒さや夏の暑さにも耐えるため、適切な管理が重要です。
剪定のタイミング
常緑樹は年中剪定できますが、最適な時期は春や秋です。特に、春に成長が始まる前に形を整えるのが効果的です。
病害虫の予防
常緑樹は冬でも害虫の影響を受けやすいので、定期的に葉の裏側や幹をチェックし、早期に害虫を駆除します。
水やりの管理
常緑樹は冬でも水分を必要とするため、土が乾燥しないように注意します。ただし、過湿にしないように気をつけましょう。
施肥
春先に肥料を施し、成長を促進します。特に栄養が不足しがちな土壌には有機肥料を使うと良いです。
常緑樹の手入れでは、定期的な剪定や病害虫チェックが重要です。
4.2 落葉樹の手入れ
落葉樹は季節ごとに手入れが必要で、特に冬の準備と春の成長に向けた手入れが重要です。以下のポイントを参考にしましょう。
剪定のタイミング
落葉樹は冬に剪定を行うと負担が少なく、翌春に新芽を出しやすくなります。枯れた枝や病気の部分を取り除きましょう。
春先に新芽が出る前に軽く整えるのも有効です。
落ち葉の処理
秋には落葉を定期的に掃除し、木の周りを清潔に保ちます。落ち葉が腐って病気の原因になることがあります。
落ち葉を集めてコンポストにすると、庭土の栄養補充にもなります。
水やりの管理
冬の間は落葉樹が休眠状態になるため、水やりは控えめにします。土が乾燥している場合のみ軽く水を与えます。
春になり成長が始まったら、たっぷりと水やりをして根を活性化させましょう。
施肥のタイミング
春先に肥料を施し、新芽の成長をサポートします。特に落葉樹は栄養を多く必要とするので、適切な肥料を与えましょう。
落葉樹の手入れは、特に剪定と水やりに注意が必要です。
4.3 果樹の手入れ
果樹は収穫のために特別な手入れが求められます。適切な時期に手入れを行うことで、豊かな収穫を得ることができます。
剪定のタイミング
果樹は冬から早春にかけて剪定するのが一般的です。不要な枝や病気にかかった部分を取り除き、風通しを良くします。
成長が始まる前に剪定を行うと、翌年の果実がより大きく育ちやすくなります。
病害虫の予防
果樹は害虫や病気の影響を受けやすいため、定期的にチェックし、早期に対処します。
害虫駆除剤やオーガニックな予防薬を使って、果実を守りましょう。
水やりの管理
果樹は成長期に水分を多く必要とします。特に果実が実り始める時期には、土が乾かないように注意し、適切に水やりを行います。
水やりは根元に集中して行い、過湿にしないように注意します。
肥料の施し方
春先に肥料を施して、果実の成長をサポートします。果樹専用の肥料を使うと効果的です。
夏の間も追肥を行い、果実の甘さや質を高めるための栄養を補います。
果樹の手入れでは、剪定と水やり、肥料管理が重要です。
▶︎5. まとめ
庭木の手入れは、木の健康を守り、美しい庭を作るために欠かせません。ここまで紹介した内容を実践することで、効果的な手入れが可能になります。
定期的なチェックと手入れ
庭木の健康を保つためには、定期的なチェックが欠かせません。病害虫の早期発見や枯れ枝の除去を行いましょう。
剪定や水やり、肥料の管理は季節ごとに行うべき作業で、木に最適なタイミングで手入れを行うことが大切です。
木の種類に合った手入れ
常緑樹、落葉樹、果樹など、木の種類ごとに手入れ方法が異なります。各木の特性に合わせた手入れを行い、木の成長を促進しましょう。
過剰な手入れを避ける
過度な剪定や肥料施肥は木にストレスを与える原因となります。適切なタイミングと量で手入れを行いましょう。
季節ごとの適切な対策
季節ごとに異なる手入れが必要です。春の剪定、夏の水やり、秋の落葉処理、冬の防寒対策を行い、木を守りましょう。
庭木の手入れを計画的に行うことで、健康で美しい木を育てることができます。
適切なタイミングと方法で手入れを続けることが、庭の美しさと木の長寿命に繋がります。
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